日本企業のM&A~小が大を食う編~
へい、らっしゃい。
今日も旬のネタを取り揃えています。
テーマは【M&A】です。
M&Aは、経営戦略の一手として一般的になってきました。
最近は、日本企業のM&Aも積極的になってきた。
そんなニュースを3つほど。
その1 スキルシェアプラットフォームビザスク、112億円で米企業買収。
小が大を食う事例として、チェックしておきたい事例です。
詳細はIR資料「米国 Coleman 社買収についての Web 説明会 書きおこし」をチェックしておこう!
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4490/ir_material_for_fiscal_ym/105314/00.pdf?_fsi=wWZQ3WJ4
その2 続いては、販売店が本社を買収するニュース!
日本の販売代理店が米国発「Yogibo」を買収。
大きな注目を集めました。
販売店が本社を買収するということで、小が大を食う編にこの事例もいれました。
買い手側は、買収して更に価値を上げることができると考えたわけで
合理的な選択とも言えそうです。
その3 こちらはだいぶ前の事例になりますが、おさえておきたいニュース。
セブンイレブン・ジャパンがアメリカ本社を買収したというニュース。
こちらも本社を買収したという事例です。
その流れがまとまっていました。
今日はM&A関連の3つのニュースをお届けしました。
M&Aが成功する条件とは?
皆さんはどう思いますか?
自分の意見を創る練習をするならビジネスアウトプットGYM!
コーポレートガバナンス~社外取締役編~
へい、らっしゃい。
今日も旬のネタを取り揃えています。
テーマは【社外取締役】です。最近よく聞く、この言葉。
今日は、3つのニュースをご紹介します。
まずは一つ目は日経のトップ記事。
社外取締役不足が大きな注目を浴びたきっかけはこの記事。
有料記事になりますが、いちよURLを貼っておきます。
では、なぜ社外取締役が不足するのでしょうか?
その背景には、コーポレートガバナンス・コードが変更されることあります。
企業統治するためのルールが変わるのです。
それはどういうことなのか?こちらの記事が参考になります。
社外取締役の人数や比率が高まる一方で、
社外取締役の役割に関する議論も活発になっています。
もしかして、名ばかり社外取締役も多くなっているのかも。
実際はどうなんでしょうか。
この点に関して、東レ社長のコメントが参考になります。
今日は社外取締役のニュースを取り上げました。
ルールが変わりますが、やっぱり大切なのはその中身ですね。
皆さんはどう思いますか?
自分の意見を創る練習をするならビジネスアウトプットGYM!
これからの働き方~リモートワーク編~
へい、らっしゃい。
今日も旬のネタを取り揃えています。
リモートワークが拡がる中で、今後の働き方を考えるヒントになるニュースから学んでいきましょう。
まずは先日話題になったヤフーのニュース。
企業の競争力を高めるには、柔軟な働き方を認める方向が拡がっていきそうです。特に、Web系・IT系企業はこの流れが進んでいきそう。
しかし、すべての企業がリモートワークを認めるわけではないのが現状の日本。
こちらが総務省によるテレワークの実施状況。
コロナの影響でテレワークは浸透したものの、どうでしょう。そこまで拡がらなかった。拡げる事ができず、やっぱり出勤し続けた企業が多かったとも読み取れますね。
では、テレワークになると、どんな不安があるのでしょうか?
こちらはパーソルの調査をご覧ください。
各社事情は違えど、ここ2年で働き方は大きく変わりました。
もしコロナが終息したら、企業はどんな働き方を提供するのか?
そして、
個人個人はどのような働き方を志向し、選ぶのか?
今日はこれからの働き方を考えてみました。
皆さんはどう思いますか?
アウトプットしながら学びたい方は、ビジネスアウトプットGYMでお待ちしております。
プラットフォーム~Iotプラットフォーム編~
へい、らっしゃい。
今日も旬のネタを取り揃えています。
今日はIotプラットフォームのニュースを読んでいきましょう。
まずは、その代表例はコマツのLANDLOG!
なぜ、こういった取り組みを始めたのか?その責任者のインタビュー記事はとても参考になります。
これ以外にもたくさんのIotプラットフォームが生まれています。
有名な取り組みを取り揃えております。
ファナックのFIELD systemです。
こちらが製品サービスページ
モノを抑える!これが日本企業の戦略だ!
この流れで行くと、次も成功事例が来そう?!
いや、そんなことはない。
Iotプラットフォームも簡単ではない。
そんな事例も知ってほしい。それがGEの事例です。
GEのIotプラットフォームに関する考察はこちらが詳しいです。
すべてがネットにつながる時代!
今日はIotプラットフォームのニュースから学んでいきました。
自分の意見を創る力=アウトプットする力を鍛えたい人はビジネスアウトプットGYMで学びませんか?
マネタイズ~サブスク失敗事例編~
へい、らっしゃい。
今日も新鮮なビジネス事例を取り揃えています。
マネタイズについて学んでいきましょう。
今日はサブスク失敗編。
3つご紹介します。
まずは一つ目。アオキのスーツボックス。
この事例はめちゃくちゃ取り上げられるので、なんだかアオキさんが可哀そう。いま世の中がサブスクづいていますが、この取り組みは2018年です。世の中より3年前にチャレンジしている時点で、失敗事例と呼ぶべきか悩ましいですが、知っておきたい事例です。
こちらが開始したときのプレスリリース。何がいけなかったのでしょうか?
こちらが解説記事。
続いては、牛角の事例。
これはだいぶ炎上しました。皆さんも記憶にあるはず。
炎上商法と言われて仕方なしか。いや、それも狙い通りだったのか。
どうなんでしょう。
さらにもう一つニュース。
なんでもかんでもサブスクにすればよいという話ではない?!
サブスクの失敗要因に関するレポートも出ています。
サブスクはマネタイズの一つの方法。
マネタイズの方法を変えるのであれば、それにあわせて顧客への価値提案も合わせて変わるはず。
今日は、サブスク失敗事例編でした。
一緒にアウトプットして学びたい方はビジネスアウトプットGYMでお待ちしております。
データ活用を考える~パーソナライズ編~
今日のニューススタディはデータ活用を考える。
大量のデータを獲得できても活用できないと意味がない!
データをいかに顧客価値に還元するのか。
その一つのパターンがパーソナライズ。
今日はその3つの事例を紹介しよう。
その1 AIを活用してパーソナライズした化粧品をご紹介。
まずは化粧品から。
これまでは人に紹介されていたわけですが、AIが自分にあった化粧品をおすすめしてくれる!これは嬉しいですよね。(私もおすすめしてくれたら買っちゃうかも)
その2 続いてはスターバックスの事例です。
カスタマイゼーションとパーソライゼーションの違いも解説してくれています。
アメリカの高級 ファッションデパート NORDSTROMの事例。
オンラインの行動履歴をオフラインの積極に活用する。
今日はデータを活用してパーソナライズした提案を行うことで顧客価値を高めるニュースをご紹介しました。
一緒にアウトプットして学びたい方はビジネスアウトプットGYMへようこそ